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セミリタイヤ卒業、4ヶ月間の不労取得まとめ [セミリタイア]

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2021年末に20年以上働いた会社を退職、福岡県に移住し
無職として職業訓練校にも通いながら1年余り、再就職しました。

3月より会社員として給料をいただいておりますが、
ささやかではありますが不労取得なるものを得ていますので
セミリタイヤ卒業していますが、2023年4ヶ月間の不労取得をまとめてみましたので参考いただけると幸いです。前回の不労所得まとめの記事です。

セミリタイヤ卒業後、3ヶ月間の不労取得まとめ


1.配当金

2.貸株賃料

3.不動産クラウトファンディング、ソーシャルレンディング

4.フリマアプリ

5.株式譲渡益

6.還付金・その他


1.配当金

こちらは株式投資の配当金になります。
2023年1月から4月までの配当金の金額は下記の通りです。
※税引後(昨年同月間)

99,019円(昨年79,231円)

1月期末配当分が4月に入金されました。
株価は下がってますが配当金が多少増えました。
新規に購入はしてないので、各企業が配当金を増やしてくれたおかげです。

毎月1万円ずつ積立しているロボアドと米国株の配当金も追加しています。
ロボアドは手数料が毎月千円程度引かれているので、
配当金入れてプラスになるのか検証です。

手数料負けしてたら解約するかも。



2.貸株賃料

現物株を眠らせているのが、もったいないので貸株サービスに登録しています。

2023年1月から4月までの貸株賃料の金額は下記の通りです。

14,190円(昨年16,236円)

持ち株の株価が昨年の方が高かったので、その分減っていますね。

複数の証券会社に投資分散しており、証券会社によっては貸株サービスがないのが残念。
移管手続き面倒だし。



3.不動産クラウトファンディング、ソーシャルレンディング

配当金に次ぐ、収益の柱である不動産クラウトファンディング、
ソーシャルレンディングの配当金です。

利回りが高いサービスですが、それなりにリスクはありますので
運営会社を吟味したり、投資金額を分散されることをおススメいたします。

配当金がファンドの運営終了後に一括で支払われるケースが多いので
毎月の金額は大きく異なります。

2023年1月から4月までの不動産クラウトファンディング、
ソーシャルレンディングの金額は下記の通りです。
※税引後(昨年同月間)

205,842円(昨年122,921円)

今月もそこそこ配当金がありました。
多分、来月は少なくなるはず。

投資先の一つであるクラウドバンクから返済遅延のアナウンスがありました。

自己責任で投資しましょう。







4.フリマアプリ

株主優待でいただいたものなどを出品しています。

2023年1月から4月までのフリマアプリの金額は下記の通りです。

30,950円(昨年100,939円)

今月はほとんど利益ないです。



5.株式譲渡益

失業保険がなくなったので株式譲渡益に変更しました。

53,535円(昨年0円)

ほとんど当選しないIPOの利益やデイトレの利益です
デイトレは数千円程度の小銭を稼げればという感じです。

源泉徴収なしの口座なので、利益があるまま確定申告迎えると税金取られるので
塩漬けしている現物株を売却して最終的には損失確定させる予定です。



6.還付金・その他

税金や保険の還付金。
ミステリーショッパーや銀行利息など。

2023年1月から3月までの還付金・その他の金額は下記の通りです。

265,834円(昨年199,450円)

先月より減っている原因はIPOの利益を入れていたことになります。
今月から株式譲渡益に変更しています。

昨年は4月に契約していたアパートの敷金返金がありました。
10年近く住んでいたけど、8割位は戻ってきたんじゃなかったかな。
ちなみに今のマンションは敷金制度がないのが不安です。

ポイ活などで取得したポイントや株主優待で取得したクオカードは対象外としています。


次回は5月までの金額を集計する予定です。

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