【無料体験】chocoZAP入会しました【割引紹介コード】 [マラソン]
【2023】えびす・だいこく100kmマラソン走ってきました [マラソン]
【変態の】えびす・だいこく100kmマラソン走ってきました【証】 [マラソン]
3年振りに100kmマラソン走ります [マラソン]
ウルトラマラソンというのを聞いたことがあるでしょうか。
定義としてはフルマラソン(42.195km)以上走るのがウルトラマラソンと呼びます。
フルマラソン走った経験がある人には、ぜひ100kmマラソンにチャレンジすることを強く強くおススメします。
個人的な実感ですが、100kmマラソンを完走できれば、生きていく中で大抵の苦しいことには耐えられるようになると。
まぁ、会社のパワハラには耐えられませんでしたが…。
ということで、今まで走ったウルトラマラソンの記録です。
===================================
2012年10月:えちご・くびき野100kmマラソン(新潟県)→完走
2013年09月:歴史街道丹後100kmウルトラマラソン(京都府)→73.4キロでリタイア
2014年10月:えちご・くびき野100kmマラソン(新潟県)→完走
2015年09月:白山白川郷ウルトラマラソン(石川県、岐阜県)→完走
2016年05月:石垣島ウルトラマラソン(沖縄県)→完走(60km)
2017年05月:100キロチャレンジマラソン大会(秋田県)→50キロでリタイア
2018年05月:えびす・だいこく100kmマラソン(島根県)→完走
2018年10月:えちご・くびき野100kmマラソン(新潟県)→台風の影響で前日夜に中止発表
2019年05月:えびす・だいこく100kmマラソン(島根県)→完走
===================================
完走率は75%なので、まぁまぁではないでしょうか。
初めての100kmマラソン完走したときの満足感はフルマラソンの比ではないです。
それほど苦しくて辛いものでした。
まぁ、代償として約1ヶ月は脚の痛みが引かずに走ることができませんでした。
と言いながら3週間後のハーフマラソンには痛み止めの薬を飲んで参加しましたが…。
1年に1回のペースでウルトラマラソンに参加していましたが、コロナ渦の影響でマラソン大会も全く開催されない状態でしたが、昨年末位からポツポツと開催されるようになってきました。
ということで今年参加するレースですが、島根県で開催される
「えびす・だいこく100kmマラソン」に決まりました。
コースは島根県にある美保神社前から出雲大社前までとなります。
大変さが伝わりにくいマップですが、いわゆるスタート地点とフィニッシュ地点が異なるワンウェイコースとなります。
美保神社はえびす様の総本宮で出雲大社はだいこく様が祀られているので、そこを走るという大変縁起が良くなる?と言われるマラソンになります。
スタート時間は5時10分で制限時間は14時間。
ウルトラマラソンの朝は早いです。宿泊先の松江から送迎バスが出ますが、バスの出発は3時20分のど深夜ですので…。
何にしてもウルトラマラソンは3年振り、マラソン大会も2019年12月の伊豆大島マラソン以来なので、脚力が落ちています。
ここ一ヶ月程、急激に走り込んでいますが月間250キロ程度なので、ようやくフルマラソンを完走できるくらいにはなったかと思います。
あと4週間程度なので、もう少し距離を走ってなんとか完走できるように頑張りたいと思います。
湘南国際マラソンの中止に思う事 [マラソン]
来年2月の開催に向けて準備を進めていた湘南国際マラソンですが、昨日中止の発表がありました。
第15回湘南国際マラソン開催中止のお知らせ
ここの運営は某局のチャリティー番組のマラソンで有名な人の会社で、あまり良い評判は聞かないのですが、withコロナ時代のマラソン大会として給水所の混雑を避けるためのマイボトル持参や距離をフルマラソンから25キロに変更など開催に向けて準備を進めていました。
そんな中での開催中止のニュース。
病院の診療体制がひっ迫しているという中で、大量の人間が参加するスポーツ大会で病院のお世話になるようなことがあっても問題だし、止むを得ない判断と思われます。
基本的に市民マラソンは自治体が主催で警察などの協力を得た上で、公道を使用してレースが行われます。大会にもよりますが一部の人達を除いては公道が止められて快く思っていないでしょう。
ましてやコロナ禍で、地元以外の人間が大量にやってきてコロナまき散らして走られるのは迷惑千万であることは間違いありません。
来年のマラソン大会も中止や延期が発表されている中、開催が予定されているのが4/18の「かすみがうらマラソン」です。
定員18,300人でウェーブスタート。開催可否の判断を2/5にするとのことですが、この頃に状況が好転しているとは考えにくく開催の可能性は低いと言わざるを得ないです。
個人的には市民マラソンが正常に戻るのは、来年のオリンピックの開催次第かなと思っています。
1.有観客で開催→2022年秋以降
2.無観客で開催→2023年春以降
3.開催しない→?
まぁ、オリンピックが開催しない可能性はないと思っているので予想は1か2ですけどね。
第15回湘南国際マラソン開催中止のお知らせ
ここの運営は某局のチャリティー番組のマラソンで有名な人の会社で、あまり良い評判は聞かないのですが、withコロナ時代のマラソン大会として給水所の混雑を避けるためのマイボトル持参や距離をフルマラソンから25キロに変更など開催に向けて準備を進めていました。
そんな中での開催中止のニュース。
病院の診療体制がひっ迫しているという中で、大量の人間が参加するスポーツ大会で病院のお世話になるようなことがあっても問題だし、止むを得ない判断と思われます。
基本的に市民マラソンは自治体が主催で警察などの協力を得た上で、公道を使用してレースが行われます。大会にもよりますが一部の人達を除いては公道が止められて快く思っていないでしょう。
ましてやコロナ禍で、地元以外の人間が大量にやってきてコロナまき散らして走られるのは迷惑千万であることは間違いありません。
来年のマラソン大会も中止や延期が発表されている中、開催が予定されているのが4/18の「かすみがうらマラソン」です。
定員18,300人でウェーブスタート。開催可否の判断を2/5にするとのことですが、この頃に状況が好転しているとは考えにくく開催の可能性は低いと言わざるを得ないです。
個人的には市民マラソンが正常に戻るのは、来年のオリンピックの開催次第かなと思っています。
1.有観客で開催→2022年秋以降
2.無観客で開催→2023年春以降
3.開催しない→?
まぁ、オリンピックが開催しない可能性はないと思っているので予想は1か2ですけどね。
第26回100キロチャレンジマラソン大会(前編) [マラソン]
昨年後半は株で大分損失を出したのでブログを更新していませんでしたが
昨日、日経平均株価が2万円を回復したのでブログも再開しようかと思う。
北海道マラソンまで書いたので次に出た大会は
秋田で行われた100キロチャレンジマラソン大会。
隔年開催しているえちご・くびき野マラソンに出たかったのだが
半年前から当日は会社の行事が決まっていたため、参加できず。
自分がウルトラマラソンを選択する理由の一つとして重要視しているのが
「スタート地点に立てるかどうか?」という事だ。
基本的にウルトラマラソンというのは
1.田舎で開催。
2.近くの宿泊施設が少ない。
3.スタート時刻が早朝。
通常のマラソン大会であれば近くに宿泊施設がなくても公共交通機関を使用すれば
移動可能だが、ウルトラマラソンではスタート時間は始発前になってしまう。
ツアーなどもあるが、相部屋でかなり割高な料金が設定されている。
車中泊する人もいるが、自分は諸事情で車の運転を控えているのでこの選択肢はない。
で、残る方法はバイクだ。
バイクも手放してしまったのでレンタルバイクという事になる。
ウルトラマラソン開催地の近辺にレンタルバイクの店があるかというのを探すのである。
という事で候補地を探した所、見つかったのが秋田の角館で開催される
100キロチャレンジマラソンだ。
秋田内陸縦貫鉄道というのがあるのだが、この路線の始発である角館から
周転である鷹巣まで走るワンウェイのコースとなる。
角館の宿泊施設は満室なので移動できる距離にある場所を探すと
20キロぐらいの距離に大曲があった。
全国花火競技大会が行われる場所で多少知られている。
ここを前日の宿泊施設として全体のスケジュールを検討する事となった。
長くなりそうなので続く。
昨日、日経平均株価が2万円を回復したのでブログも再開しようかと思う。
北海道マラソンまで書いたので次に出た大会は
秋田で行われた100キロチャレンジマラソン大会。
隔年開催しているえちご・くびき野マラソンに出たかったのだが
半年前から当日は会社の行事が決まっていたため、参加できず。
自分がウルトラマラソンを選択する理由の一つとして重要視しているのが
「スタート地点に立てるかどうか?」という事だ。
基本的にウルトラマラソンというのは
1.田舎で開催。
2.近くの宿泊施設が少ない。
3.スタート時刻が早朝。
通常のマラソン大会であれば近くに宿泊施設がなくても公共交通機関を使用すれば
移動可能だが、ウルトラマラソンではスタート時間は始発前になってしまう。
ツアーなどもあるが、相部屋でかなり割高な料金が設定されている。
車中泊する人もいるが、自分は諸事情で車の運転を控えているのでこの選択肢はない。
で、残る方法はバイクだ。
バイクも手放してしまったのでレンタルバイクという事になる。
ウルトラマラソン開催地の近辺にレンタルバイクの店があるかというのを探すのである。
という事で候補地を探した所、見つかったのが秋田の角館で開催される
100キロチャレンジマラソンだ。
秋田内陸縦貫鉄道というのがあるのだが、この路線の始発である角館から
周転である鷹巣まで走るワンウェイのコースとなる。
角館の宿泊施設は満室なので移動できる距離にある場所を探すと
20キロぐらいの距離に大曲があった。
全国花火競技大会が行われる場所で多少知られている。
ここを前日の宿泊施設として全体のスケジュールを検討する事となった。
長くなりそうなので続く。
第30回記念北海道マラソン [マラソン]
前半の夏季休暇を使って北海道マラソンに参加してきました。
交通手段は飛行機を検討していたのですが、LCCでも思ったより値段が高いので
今年は趣向を凝らして電車+フェリーという手段にしました。
電車と言っても新幹線ではなく、北海道東日本パスという
JR東日本+JR北海道のローカル線が1週間フリーで使える切符を使用しました。
最初は、これで札幌までを検討していましたが、さすがに辛そうなので
仙台から出ている太平洋フェリーを併用することにしました。
最寄り駅から上野、宇都宮、黒磯、福島、仙台、中野栄と乗り継ぐ。
中野栄駅からは徒歩で仙台港のフェリーターミナール。
30分くらいなのでバスが来なければ、歩ける距離かなと。
今回乗る、太平洋フェリーのきそ。
早割で50%オフのB寝台が取れたので、夕食は2,000円のバイキングにしました。
酔い止め飲んだけど、あまり揺れることなく、15時間かけて苫小牧へ。
苫小牧フェリーから苫小牧駅まではバスがあるのだが、1時間待ちだったので
歩いていきました。早歩きで45分。結構歩くので徒歩だとキツイ。
苫小牧からは函館本線で桑園まで行って、送迎バスで札幌競馬場に到着。
新しくなってからは初めて来ました。
まぁ、馬券は買わないんだけどね。牛丼とモツ煮込みを食べました。
メインレース前に札幌競馬場を出て大通り公園の受付会場で受付を済ます。
ホテルは近くのカプセルホテル。
翌朝は快晴だが気温は低め。だが昼間は暑くなりそうだ。
目標は2年前に達成できなかかったサブ4。
前半は押さえ目で走って、中間地点 1:56:12
新川通りの復路は日差しを正面に受ける感じでかなり暑い。
25kmまでは粘ったが30kmで2:46:52秒。
この時点で脚がなくなる。かなり歩いてしまいフィニッシュは4時間18分台。
多分ワースト記録のはず。
うーん、走り込み不足かな。
ハーフ、30キロまではそこそこ粘れるがフルではベストから遠ざかる一方になってしまっている。
この日はそのまま苫小牧でフェリーに乗って翌朝、仙台から来た道と同じ経路で帰宅。
次走は秋田内陸リゾートカップ 100キロチャレンジマラソンの予定。
交通手段は飛行機を検討していたのですが、LCCでも思ったより値段が高いので
今年は趣向を凝らして電車+フェリーという手段にしました。
電車と言っても新幹線ではなく、北海道東日本パスという
JR東日本+JR北海道のローカル線が1週間フリーで使える切符を使用しました。
最初は、これで札幌までを検討していましたが、さすがに辛そうなので
仙台から出ている太平洋フェリーを併用することにしました。
最寄り駅から上野、宇都宮、黒磯、福島、仙台、中野栄と乗り継ぐ。
中野栄駅からは徒歩で仙台港のフェリーターミナール。
30分くらいなのでバスが来なければ、歩ける距離かなと。
今回乗る、太平洋フェリーのきそ。
早割で50%オフのB寝台が取れたので、夕食は2,000円のバイキングにしました。
酔い止め飲んだけど、あまり揺れることなく、15時間かけて苫小牧へ。
苫小牧フェリーから苫小牧駅まではバスがあるのだが、1時間待ちだったので
歩いていきました。早歩きで45分。結構歩くので徒歩だとキツイ。
苫小牧からは函館本線で桑園まで行って、送迎バスで札幌競馬場に到着。
新しくなってからは初めて来ました。
まぁ、馬券は買わないんだけどね。牛丼とモツ煮込みを食べました。
メインレース前に札幌競馬場を出て大通り公園の受付会場で受付を済ます。
ホテルは近くのカプセルホテル。
翌朝は快晴だが気温は低め。だが昼間は暑くなりそうだ。
目標は2年前に達成できなかかったサブ4。
前半は押さえ目で走って、中間地点 1:56:12
新川通りの復路は日差しを正面に受ける感じでかなり暑い。
25kmまでは粘ったが30kmで2:46:52秒。
この時点で脚がなくなる。かなり歩いてしまいフィニッシュは4時間18分台。
多分ワースト記録のはず。
うーん、走り込み不足かな。
ハーフ、30キロまではそこそこ粘れるがフルではベストから遠ざかる一方になってしまっている。
この日はそのまま苫小牧でフェリーに乗って翌朝、仙台から来た道と同じ経路で帰宅。
次走は秋田内陸リゾートカップ 100キロチャレンジマラソンの予定。
灼熱の石垣島ウルトラマラソン [マラソン]
会社の○年表彰で頂いた休暇を使用して石垣島に行ってきました。
どこかのマラソン大会と組み合わせての旅行を計画していましたが、
最終的に決めたのは「第2回石垣島ウルトラマラソン」でした。
「5月の沖縄だけど60キロで制限時間11時間なら、なんとかなるよね」
なんて気軽に考えてましたよ…。
到着したのは木曜日。
金曜日にフェリーで竹富島へ行きました。
コンドイビーチは圧巻の景色だが虫が多いので注意。
景観を崩さないように島内の郵便局もこんな感じ
土曜日はレンタルバイクで石垣島を1周走ってました。
広い島ではないので数時間で1周できてしまいます。
レース前日に離島ターミナル近くのビルで受付を済ます。
ゼッケンがない代わりに番号が記載されたTシャツを着て走ります。
ネームも入れられるので、こんなネームにしたけど許可は取ってません…。
レース当日は離島ターミナル近くからタクシーの相乗りで
会場のサッカーパーク「あかんま」へ。
沖縄方言のラジオ体操を行ってからスタート地点へ。
スタート時間は7時。
残念ながら天気はよさそうだ。
朝は日差しもそれほどなく、気温もそれほど暑くは感じない。
多分10キロ位で2つ目のエイドとなる名蔵公民館。
義足のスタッフさん、ご苦労さまです。
隣りが小学校で掃除をしていた生徒が挨拶してくれました。
こういうのは気持ちが良いですな。
暑さの影響か、早くも辛くなる。
15キロ位でレースに参加した事を後悔し始める…。
海沿いで景色は良いが、暑い。
20キロ地点、車も人もほとんどいない道を走る。
写真では良く分からないですが、上っています。
レースの基本ルールとして、歩道を走る事になっていますが、
歩道といっても人が少ないせいか、雑草が生い茂っている箇所もあるため、
その場合は、車道を走ることもあります。
23.4キロのエイド。正直、かなりキツイ。
スタッフの人が元気だったなぁ。
走り始めて2時間50分で25キロ地点。
ここも上りなので歩いています。
前後に人がいない事が多い。
基本的に迷いやすい箇所では案内が出ているが、たまに分からなくなる事がある。
後日、コースを逆走するアクシデントが発生している事を知りました。
炎天下、200人が挑戦 第2回石垣島ウルトラマラソン
レース中盤28㌔の折り返し地点で、トップを走っていた大越護と2位の具志堅和人がコースを逆走するアクシデントが発生。大越は約8㌔、具志堅は約2㌔、余分に走る結果となった。
折り返し地点の御神崎灯台。
ここから上って看板をタッチして戻ってくるというルールみたいです。
せっかくなので灯台に登ってみましたよ。
観光名所なので観光客の方もいらっしゃいました。
3時間36分でようやく半分の30km。
走っている時の癒しは景色だけだ~。
4時間経過。暑すぎる。
エイドの間隔が長い箇所は5km程あるのでボトルは必須です。
確実に熱中症になります。
5時間18分で40km。
残り20キロ。気力だけ。
7時間8分で50km。
この10kmは1時間50分もかかっているな。
日差しを遮るものもなく、熱中症の一歩手前だった気がする。
エイドで八重山そば。
食欲はあまりないけど、胃の中に押し込みました。
残り10kmを切ったところで、ゴールする気持ちを打ち砕く
ひたすら続く長い直線。
直線が終わった箇所にあるパイナップルエイド。
このパイナップルの美味しさに助けられました。
ここまで走ってきたからこそ、味わえるパイナップルの美味しさなのかもしれない。
個人的には今までのマラソン大会のエイドで1、2を争う
気持ちを救われたエイドでした。
残り1キロ。走ろうとすると足が攣る。
結局、9時間過ぎでフィニュッシュしました。
レース直後は、「二度と参加することはないな」と思っていても
数日経つと、「また走ってもいいかな」と考えが変わってくるのがウルトラマラソンの魅力だ。
沿道の応援は少ないですが、サポートを受けながら景観の良い石垣島を11時間も
走れるイベントと考えれば十分ではないでしょうか。
あえて苦言を言えば
・エイドで補給するスポーツドリンクの味が薄い。
・フィニュッシュでもらうメダル代わりの泡盛にひもをつけたものはいらない。
・コースで迷いやすい箇所に案内を出す。
→やいま村で走る方向を迷いました。
まだ2回しか開催していませんが、日本最南端のウルトラマラソンとして
これから少しずつ、発展していければ良いのではないでしょうか。
次走の予定ですが、南の次は北ということで8月の北海道マラソンです。
どこかのマラソン大会と組み合わせての旅行を計画していましたが、
最終的に決めたのは「第2回石垣島ウルトラマラソン」でした。
「5月の沖縄だけど60キロで制限時間11時間なら、なんとかなるよね」
なんて気軽に考えてましたよ…。
到着したのは木曜日。
金曜日にフェリーで竹富島へ行きました。
コンドイビーチは圧巻の景色だが虫が多いので注意。
景観を崩さないように島内の郵便局もこんな感じ
土曜日はレンタルバイクで石垣島を1周走ってました。
広い島ではないので数時間で1周できてしまいます。
レース前日に離島ターミナル近くのビルで受付を済ます。
ゼッケンがない代わりに番号が記載されたTシャツを着て走ります。
ネームも入れられるので、こんなネームにしたけど許可は取ってません…。
レース当日は離島ターミナル近くからタクシーの相乗りで
会場のサッカーパーク「あかんま」へ。
沖縄方言のラジオ体操を行ってからスタート地点へ。
スタート時間は7時。
残念ながら天気はよさそうだ。
朝は日差しもそれほどなく、気温もそれほど暑くは感じない。
多分10キロ位で2つ目のエイドとなる名蔵公民館。
義足のスタッフさん、ご苦労さまです。
隣りが小学校で掃除をしていた生徒が挨拶してくれました。
こういうのは気持ちが良いですな。
暑さの影響か、早くも辛くなる。
15キロ位でレースに参加した事を後悔し始める…。
海沿いで景色は良いが、暑い。
20キロ地点、車も人もほとんどいない道を走る。
写真では良く分からないですが、上っています。
レースの基本ルールとして、歩道を走る事になっていますが、
歩道といっても人が少ないせいか、雑草が生い茂っている箇所もあるため、
その場合は、車道を走ることもあります。
23.4キロのエイド。正直、かなりキツイ。
スタッフの人が元気だったなぁ。
走り始めて2時間50分で25キロ地点。
ここも上りなので歩いています。
前後に人がいない事が多い。
基本的に迷いやすい箇所では案内が出ているが、たまに分からなくなる事がある。
後日、コースを逆走するアクシデントが発生している事を知りました。
炎天下、200人が挑戦 第2回石垣島ウルトラマラソン
レース中盤28㌔の折り返し地点で、トップを走っていた大越護と2位の具志堅和人がコースを逆走するアクシデントが発生。大越は約8㌔、具志堅は約2㌔、余分に走る結果となった。
折り返し地点の御神崎灯台。
ここから上って看板をタッチして戻ってくるというルールみたいです。
せっかくなので灯台に登ってみましたよ。
観光名所なので観光客の方もいらっしゃいました。
3時間36分でようやく半分の30km。
走っている時の癒しは景色だけだ~。
4時間経過。暑すぎる。
エイドの間隔が長い箇所は5km程あるのでボトルは必須です。
確実に熱中症になります。
5時間18分で40km。
残り20キロ。気力だけ。
7時間8分で50km。
この10kmは1時間50分もかかっているな。
日差しを遮るものもなく、熱中症の一歩手前だった気がする。
エイドで八重山そば。
食欲はあまりないけど、胃の中に押し込みました。
残り10kmを切ったところで、ゴールする気持ちを打ち砕く
ひたすら続く長い直線。
直線が終わった箇所にあるパイナップルエイド。
このパイナップルの美味しさに助けられました。
ここまで走ってきたからこそ、味わえるパイナップルの美味しさなのかもしれない。
個人的には今までのマラソン大会のエイドで1、2を争う
気持ちを救われたエイドでした。
残り1キロ。走ろうとすると足が攣る。
結局、9時間過ぎでフィニュッシュしました。
レース直後は、「二度と参加することはないな」と思っていても
数日経つと、「また走ってもいいかな」と考えが変わってくるのがウルトラマラソンの魅力だ。
沿道の応援は少ないですが、サポートを受けながら景観の良い石垣島を11時間も
走れるイベントと考えれば十分ではないでしょうか。
あえて苦言を言えば
・エイドで補給するスポーツドリンクの味が薄い。
・フィニュッシュでもらうメダル代わりの泡盛にひもをつけたものはいらない。
・コースで迷いやすい箇所に案内を出す。
→やいま村で走る方向を迷いました。
まだ2回しか開催していませんが、日本最南端のウルトラマラソンとして
これから少しずつ、発展していければ良いのではないでしょうか。
次走の予定ですが、南の次は北ということで8月の北海道マラソンです。
第50回青梅マラソンを走る [マラソン]
今年も青梅マラソン走ってきました。
スタート時間は11時30分と市民マラソンでは遅めのため、遠方でも余裕。
ただし最寄駅の河辺はホームが小さく階段も狭いので激混み。
昨年もいたと思う。げんき~ず?
さて、体調はまずまず。それほど走り込めてはいないが、
1週間前に24キロ走ったし、30キロなら失速はしないだろう。
目標は3年前の自己ベスト更新だが、半信半疑。
スタート前、気温は10度位だったかな?
少し高めだが日差しが少ないので暑くはない。
スタート地点はQちゃんと瀬古さん。
前半は相変わらずの渋滞。
コーナーでは止まりそうになるほど。
あーりん推し発見。
早かったな、この後抜いていないと思う。
いつ走っても山の景色は良い。
折り返しのトップランナー。
いた!川内さん。
すでに苦しそうだったな。
という事で、この後は写真撮る余裕なしで走りきりました。
ラップタイムは以下の通り。
05km:25:55(27:30)
10km:24:12(24:25)
15km:24:37(25:21)
20km:23:40(24:07)
25km:24:28(24:50)
30km:24:35(23:21)
※()内は2年前の自己ベスト記録
2:27:27の自己ベストを2分程縮めてフィニュッシュできました。
最初の渋滞はしょうがないが、あれがなければ
もう少し縮まりそうだ。最初の5キロのみ25分超えているし。
今回もGPSの調子が悪く、途中でラップタイムの計測ができなくなる。
それでも1キロ毎の表示があるので時計を見ながら走っていました。
青梅は起伏が多くあるコースだが、自分にはこのコースがあっている気がする。
一番の難所と言われる22キロの坂もそれほど失速せずに走りきれた。
まぁ、このペースで走れればフルマラソンで3時間半も狙えるのだが
30キロを超えると、途端にペースが落ちるのが課題だ。
次走は来月の佐倉朝日健康マラソンの予定だ。
なお、来週の東京マラソンはボランティアで参加予定。
スタート時間は11時30分と市民マラソンでは遅めのため、遠方でも余裕。
ただし最寄駅の河辺はホームが小さく階段も狭いので激混み。
昨年もいたと思う。げんき~ず?
さて、体調はまずまず。それほど走り込めてはいないが、
1週間前に24キロ走ったし、30キロなら失速はしないだろう。
目標は3年前の自己ベスト更新だが、半信半疑。
スタート前、気温は10度位だったかな?
少し高めだが日差しが少ないので暑くはない。
スタート地点はQちゃんと瀬古さん。
前半は相変わらずの渋滞。
コーナーでは止まりそうになるほど。
あーりん推し発見。
早かったな、この後抜いていないと思う。
いつ走っても山の景色は良い。
折り返しのトップランナー。
いた!川内さん。
すでに苦しそうだったな。
という事で、この後は写真撮る余裕なしで走りきりました。
ラップタイムは以下の通り。
05km:25:55(27:30)
10km:24:12(24:25)
15km:24:37(25:21)
20km:23:40(24:07)
25km:24:28(24:50)
30km:24:35(23:21)
※()内は2年前の自己ベスト記録
2:27:27の自己ベストを2分程縮めてフィニュッシュできました。
最初の渋滞はしょうがないが、あれがなければ
もう少し縮まりそうだ。最初の5キロのみ25分超えているし。
今回もGPSの調子が悪く、途中でラップタイムの計測ができなくなる。
それでも1キロ毎の表示があるので時計を見ながら走っていました。
青梅は起伏が多くあるコースだが、自分にはこのコースがあっている気がする。
一番の難所と言われる22キロの坂もそれほど失速せずに走りきれた。
まぁ、このペースで走れればフルマラソンで3時間半も狙えるのだが
30キロを超えると、途端にペースが落ちるのが課題だ。
次走は来月の佐倉朝日健康マラソンの予定だ。
なお、来週の東京マラソンはボランティアで参加予定。
第66回 市川市民元旦マラソン大会 [マラソン]
今年で6年目の参加となる市川市民元旦マラソン大会に参加してきました。
それにしても元旦は毎年天気が良いなぁ。
スタート地点の競技場を1周から3周に変わったのは
ここでペースの遅い人と早い人が振り分けられるので良いかも。
道路に出てから道幅が狭いため、追い抜きが苦労するので…。
最後に走ったのは28日。
スポーツジムは30日まで営業していたが残業で走れず。
もう少し走りこんでいたかったけどね。
9時40分にスタート。
今日は時計を忘れたため、ラップタイムは計測できず。
変更になったコースですが、中盤が上り下りになっており
昨年までと比べると少しキツくなったかも。
コース後半にもキツイ坂があり、これを2周走るので
合計で上りが4つになりました。
フィニッシュタイムは46分58秒。
コース変更になった事を考えると悪くないタイムかも。
今年の参加賞はなぜか豪華。
なんでも三菱UFJ信託銀行が協賛になったという事でした。
バスタオルは三菱UFJ銀行の株主優待と同じかな。
次走は、青梅マラソンの予定。
それにしても元旦は毎年天気が良いなぁ。
スタート地点の競技場を1周から3周に変わったのは
ここでペースの遅い人と早い人が振り分けられるので良いかも。
道路に出てから道幅が狭いため、追い抜きが苦労するので…。
最後に走ったのは28日。
スポーツジムは30日まで営業していたが残業で走れず。
もう少し走りこんでいたかったけどね。
9時40分にスタート。
今日は時計を忘れたため、ラップタイムは計測できず。
変更になったコースですが、中盤が上り下りになっており
昨年までと比べると少しキツくなったかも。
コース後半にもキツイ坂があり、これを2周走るので
合計で上りが4つになりました。
フィニッシュタイムは46分58秒。
コース変更になった事を考えると悪くないタイムかも。
今年の参加賞はなぜか豪華。
なんでも三菱UFJ信託銀行が協賛になったという事でした。
バスタオルは三菱UFJ銀行の株主優待と同じかな。
次走は、青梅マラソンの予定。