セミリタイヤ卒業、2023年12ヶ月間の不労取得まとめ

2021年末に20年以上働いた会社を退職、福岡県に移住し
失業保険延長狙いで職業訓練校に半年通ってました。
そのままセミリタイヤする予定でしたが、
もう少し働いてみようかと思い、再就職しました。

2024年も明けましたね。
12連休中です。好きな駅伝を見つつ、近所のchocoZAPで運動してます。
大手スポーツクラブと違って年末年始も通えるのがchocoZAPは良いです。


ささやかではありますが不労取得なるものも得ています。

2023年12ヶ月間の不労取得をまとめてみましたので参考いただけると幸いです。

当面の目標は不労取得分だけで生活費を賄うことです。前回の不労所得まとめの記事です。

セミリタイヤ卒業、11ヶ月間の不労取得まとめ


１．配当金

２．貸株賃料

３．不動産クラウトファンディング、ソーシャルレンディング

４．フリマアプリ

５．株式譲渡益

６．還付金・その他


１．配当金

こちらは株式投資の配当金になります。
2023年1月から12月までの配当金の金額は下記の通りです。
※税引後（昨年同月間）

744,515円（昨年586,353円）

今月は9月決算の期末配当と3月決算の中間配当月です。
年間で2番目に配当金が多い月ですね。

コロナ渦も落ち着いて復配銘柄や増配銘柄が増えたおかげですね。



２．貸株賃料

現物株を眠らせているのが、もったいないので貸株サービスに登録しています。

2023年1月から12月までの貸株賃料の金額は下記の通りです。

45,692円（昨年47,251円）

10月の貸株賃料が11月に振り込まれます。
12月は5,000円超えました。

昨年より株価上がっているのに総額が少ないのは先月も記載しましたが
昨年はある銘柄の貸株設定で配当金切替設定を忘れて
貸株賃料扱いで計算している影響です。

この貸株設定で配当権利日に返却することで優待の権利を取得できるのですが、
銘柄によっては株主番号が変わることで、
長期保有の対象外となってしまうことがあるので注意が必要です。



３．不動産クラウトファンディング、ソーシャルレンディング

配当金に次ぐ、収益の柱である不動産クラウトファンディング、
ソーシャルレンディングの配当金です。

2023年1月から12月までの不動産クラウトファンディング、
ソーシャルレンディングの金額は下記の通りです。
※税引後（昨年同月間）

749,832円（昨年475,085円）

今月は4万円弱の配当金でした。
年末駆け込みで早期償還案件が多かったですね。

税引きでほぼ75万円。
なんと株式の配当金を上回りました。
まぁ、確定申告の返金額を考慮すれば及びませんが。

投資金額は株式の1/3以下。
それなら不動産クラウトファンディングに全振りすれば良いとの意見もありそうですが、
配当金額以上に株式投資の評価額の上昇分が大きいんですよね。

こちらは雑所得扱いなので確定申告で住民税に影響するし、
リスク分散の意味でも、これ以上の投資は控える予定です。






４．フリマアプリ

株主優待でいただいたものなどを出品しています。

2023年1月から12月までのフリマアプリの金額は下記の通りです。

76,111円（昨年162,821円）

今月もなしです。
夢の国から長期優待のチケットが何枚か届いたので、年明けにでも売却していくかな。


５．株式譲渡益

失業保険がなくなったので株式譲渡益に変更しました。

55.035円（昨年0円）

ほとんど当選しないIPOの利益やデイトレの利益です
デイトレは数千円程度の小銭を稼げればという感じです。

今月も何もないです。

年間通すと、長期でもっていた銘柄を節税目的の損失確定で売ったのでマイナスです。



６．還付金・その他

税金や保険の還付金。
ミステリーショッパーや銀行利息など。

2023年1月から12月までの還付金・その他の金額は下記の通りです。

311,718円（昨年211,550円）

これも何もないです。

数回こなしたミステリーショッパー案件の振込は来年ですね。
良い案件あれば、今年も無理しない範囲で応募していきます。

次回は2024年1月の金額を集計する予定です。


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