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【夜勤】郵便局の短期アルバイトが終わりました【辛い】 [アルバイト]

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会社の有給休暇期間中に始めた郵便局の短期アルバイトを無事勤め上げました。

という事で、感想などです。

まず業務時間は22時から6時45分までの夜勤。
徹夜での仕事は経験ありますが、夜勤を続けるというのは初めての経験でした。

ちなみに郵便局までは徒歩5分の距離です。

時給は980円。夜22時から朝5時までは1.25倍になります。
45分は休憩時間ということで8時間分の時給が支給されます。

実際の休憩時間はもっと多いです。
日によっても違いますが、合計で2~4時間程度の休憩時間があります。

例えば朝6時に業務が終了しても、6時45分までは休憩(待機)となります。

なお給与振り込みはゆうちょ銀行のみ選択可能です。
給与明細の封筒は経費削減で再利用するので返却してくださいということに少し驚きましたが…

仕事内容は大きく分けて2つです。

①ゆうパックの仕分け
②郵便物の仕分け

①はトラックで届いたゆうパックの荷物を配達エリア別のパレットと呼ばれる大きな台車みたいなものに仕分けします。
1日でトラックが時間を置いて、何台か来るたびに都度仕分けを行います。

この郵便局では48エリア位に分かれています。

30キロのお米から軽いものまで様々な大きさの荷物を扱います。
重いものは台車を使っても良いです。

配達エリアを間違えても駄目ですが、夜間に仕分けするのは午後14時までの配達時間指定までなので、これ以外の配達時間がないか確認したりします。

この仕分け作業ですが、人が多くいれば楽ですが、人が少ないと結構大変です。
とにかく急がされるイメージです。急がなくて良いと言われるのですが、周りの人が走ったりしているんでね。まぁ、短期バイトなので割り切って自分の出来るスピードでやれば良いですが…。


②はハガキや封筒以外の郵便物をエリア別のボックスに仕分けします。

年賀状もそうですが、ハガキや封筒などは機械で自動仕分けを行っていますが、機械に通せない封筒やその他の郵便物の仕分けです。「アツモノ」という言葉を使っていました。「厚物」という意味かな。

定形外郵便物と呼ばれるものになるのでしょうか。
レターパックや速達などは対象外です。これらの仕分けは郵便局の社員が行うようです。

ゆうパックの仕分けに比べると楽ですが、ゆうパックが48エリアに対して、さらに細かい仕分けになります。倍近いエリアに仕分けするので、エリアを覚える必要があります。

基本は①のゆうパックの仕分けを行い、間に郵便物の仕分けを行い、適度に休憩。
この繰り返しです。

キツイ仕事のようにも見えますが、適度?というか合計で3時間近くの休憩があるので悪くもないかもしれません。
ただ夜勤というのは、どうも慣れませんでした。

自分の場合のスケジュールは

7時~8時:帰宅、風呂、食事
8時~12時:睡眠
12時~14時:起床、食事、自由時間
14時~17時:睡眠
17時~21時半:起床、自由時間、食事
22時~7時:出勤

という感じでした。
週5勤で2日続けて休みというスケジュールでしたが、夜勤明けから次の勤務までをどのような生活リズムにするのが良いのかが分かりませんでした。

夜勤と日勤が交互であれば生活を朝型に戻せば良いのですが、夜勤のままだと戻せないし、結局が生活リズムが狂ったまま夜勤となります。

昼間寝れることを「贅沢」と思うのか、「もったいない」と思うのかは人それぞれですが、やはり夜は寝るものかと。

短期限定で夜勤をするのは良いですが、夜勤を続けるのは自分には無理ということが分かりました。

とりあえず今回のアルバイトで年下の人間の指示を普通に聞けて仕事ができることが分かったので、他のアルバイトも経験してみたいと思います。


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