職業訓練、簿記２級の難易度について

ご無沙汰しております。
職業訓練はサボらずに毎日通っております。

本来は終了していたはずの150日の失業保険についても、
職業訓練中のため、延長して支給していただいております。

ありがとうございます。

さて、簿記３級とCS検定のワープロ２級を取得しましたが、
次は簿記２級とCS検定の表計算２級取得を目指して学習しています。

何と言っても簿記２級です。

いやぁ、これがなかなか手強いです。
正直、簿記３級と比較にならないレベルです。

何が難しいかというと試験範囲が広いんですよね。
簿記３級は商業簿記だけでしたが、２級からは商業簿記に加えて工業簿記があります。

10年前に簿記２級取ったよ！という人もいるかもしれませんが、
昔と比べて商業簿記の試験範囲が広がってます。

圧縮記帳、リース取引、外貨建取引、連結会計、税効果会計、収益認識会計基準。
等々です。

まぁ、聞きなれない勘定科目ばかりです。
３級の勘定科目は覚えたけど、２級で増えた勘定科目がなかなか覚えられません。

ということで鍵を握るのが工業簿記です。

工業簿記は解き方を覚えれば比較的取りやすい内容のようです。

それでも原価計算のパターンも多いし、仕訳や財務諸表も覚える必要あります。

工業簿記の配点は100点満点中の45点。
頑張って40点取れれば、商業簿記が65点満点の半分程度取れれば合格可能なレベルに達します。

商業簿記の試験範囲を考慮すると、頑張る価値はありそう。





職業訓練では丁寧に教えてもらっています。
簿記２級だけで２００時間程度の授業があります。

職業訓練の授業だけでも、覚えられないので自宅で復習する必要あるけど
無職で勉強に集中できる環境ではありますからね。

さすがに落ちた時の言い訳はできないかな？と自分にプレッシャーをかけております。


こうしてブログの記事にするのも、プレッシャーをかけている意味もあります。

１０月末もしくは１１月初旬に試験を受ける予定にしています！



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