失業保険終了後の生活が苦しい [セミリタイア]
サラリーマンを20年以上働いてから自己都合で退職すると
150日の給付日数がある失業保険。
退職した直後は、3大年貢(住民税、国民年金、健康保険)を納める必要があるので
大事な資金源となります。
会社を退職しても毎月の収入があることは安心できます。
当然ですが、失業保険を給付するには
求職活動することは必須なので、ハローワークで就職相談などを
行わなければなりません。
退職直後は、面倒だなと適当にのらりくらりと
求職活動をしていたりしますが、給付期間がいざ終了すると
当然ですが、毎月の定期収入が途絶えてしまいます。
問題はそこからですね。
株式投資の配当金や、不動産などの家賃収入がある人もいると思いますが、
給料や失業保険と同程度の収入がある人は少ないのではないでしょうか?
それなりに資産がある人は、資産の取り崩しで生活できるでしょうが、
多くはない給料などをコツコツと溜めてきた人ほど、
資産が減っていくことに不安を覚える人もいるかなと。
特に今は、生活必需品の値上げなども続いていくので
余計にそう感じる人も多いかも。
毎月の食費が数千円だったり、節約自慢みたいなブログもあるけど
そんな生活で何が楽しいのかな?と思っている人が多数だよね。
個人が満足しているならいいけど、何のために生きているのか良く分からないなぁ?
すいません、半分は自分に言い聞かせているだけです…。
まぁ、何が言いたいかというと、セミリタイヤを考える人は
良く考えた方が良いかなと。
次の記事に続きます。
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2023-08-17 20:00
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