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会社退職後、1年間の不労所得まとめ [セミリタイア]

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2021年に20年以上務めた会社を退職して無職になりました。

ささやかではありますが、不労取得なるものを頼りにして生活しておりますので
会社退職後、2022年1年間の不労取得をまとめてみましたので参考いただけると幸いです。
前回の記事です。

会社退職後、9ヶ月間の不労所得まとめ


1.配当金

2.貸株賃料

3.不動産クラウトファンディング、ソーシャルレンディング

4.フリマアプリ

5.失業保険

6.その他


1.配当金

こちらは株式投資の配当金になります。
2022年1月から12月までの配当金の金額は下記の通りです。
※税引後

589.508円(月平均49.126円)

正確にはロボアドや米国株の積立投資している分などもあるのですが、
数が多い割に金額が小さくて計算が面倒なので省いています。

年間で60万円超えるか超えないか微妙なトコでしょうか。
もう少し高配当株に投資しても良いかなとも考えています。

確定申告で正確な金額出るかと。


2.貸株賃料

現物株を眠らせているのが、もったいないので貸株サービスに登録しています。

2022年1月から12月までの貸株賃料の金額は下記の通りです。
※税引後

47,251円(月平均3,938円)



3.不動産クラウトファンディング、ソーシャルレンディング

配当金に次ぐ、収益の柱である不動産クラウトファンディング、
ソーシャルレンディングの配当金です。

2022年1月から12月までの不動産クラウトファンディング、
ソーシャルレンディングの金額は下記の通りです。
※税引後

475,085円(月平均39,590円)

リスクが高いサービスもあるので、その分配当利回りが高いケースが多いです。







4.フリマアプリ

株主優待でいただいたものなどを出品しています。

2022年1月から9月までのフリマアプリの金額は下記の通りです。

166,466円(月平均13,872円)

後は遊び終わったゲームなんかも売ってます。



5.失業保険

2022年1月から9月までの失業保険の金額は下記の通りです。

1,872.590円(月平均156.049円)

1月から支給されている訳ではないので、1ヶ月15万円ということではないです。

公共職業訓練に通っていた関係で本来支給される予定の支給日数より増えています。
職業訓練は11月末で終了しましたが、延長手当が入る2023年1月支給分が最後になります。
合計で200万円は超えるかなという感じです。



6.その他

その他としてはミステリーショッパーやいわゆるポイ活と呼ばれるものもあります。

ミステリーショッパーは食事案件が主ですが、
ほとんどは交通費支給で応募しています。
レポート記入時間を考慮すると、食事代プラス1,000円程度は最低でも欲しいので。

ポイ活分はAmazonギフト券に交換してますね。
株主優待で貰えるクオカードもありますが、これも資産には入れていません。






ついに、2022年は1日も働くことはありませんでした…。

まぁ、職業訓練に通っていたというのもありますけどね。

年間収支としては、プラスで終えることができました。
これは失業保険のおかげですね。

さて2023年、どうするかなという感じですが、
色々と動いているので、また別の記事にしたいと思います。


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